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□身体の緊張やコリを和らげ、健康へと導きます
姿勢調律協会の提唱する正しい姿勢とは、「骨格構造に合わせた姿勢•動き」となります。
骨格の可動を元にした正しい姿勢の維持によってインナーマッスルが作られます。
インナーマッスルは、身体のコリや痛みを軽減し、柔軟な肉体へと変化させてくれるのです。
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□心身の安定を築き上げます
人も動物も、不安や緊張、疲労によって無意識に身体を丸くしたり、肩に緊張が起きたり姿勢を変化させています。
心は無意識によって体を変化させているのです。
心の安定を築き上げるために「体•姿勢を見つめ直すことを意識化」させると、不思議と心持ちがポジティブに変化します。
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□究極のエイジングケアへと繋がります
加齢と共に、変化するのが姿勢です。筋肉の減少に伴い、足腰が弱り、真っ直ぐとした姿勢を維持することが困難になってきます。
自然の摂理において、真っ直ぐと太陽に頭を近づけている状態が生命力の現れとなります。
姿勢を意識付けるだけで基礎代謝は上がり、皮膚のたるみも防ぎます。
誰もが出来る姿勢維持は「根本的なエイジングケア」へと繋がります。
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□日本人が本来持つ美しい所作•作法へと変化します
姿勢調律協会の提唱する正しい姿勢とは、「日本人の身体にあった姿勢•使い方」を伝えていきます。
西洋文化への変化に合わせて日本人も生活様式が変化しました。ところが、日本人は西洋人と比べ、靭帯や筋肉の柔軟性に欠けるため、足を組んだ座り方や、大股で歩くような歩き方は不向きと考えられます。
特に日本人がヒール•パンプスの歩き方が苦手な理由として、身体の使い方を西洋化させなかったことが考えられます。
日本人が現代の生活スタイルに合わせた姿勢を身につけることで、本来の「日本人らしい美しい所作•作法」を引き出します。
〈 正しい姿勢の重要性-Lで座ってIで立つ・Aウォーキング- 〉
便利な社会へと変化したと同時に私たちは「歩行•運動」という基本動作をすることが著しく減少しました。
筋力の低下は体内の循環を滞らせ、痛みや疾患へと繋がりやすくなると考えます。
さらに、昨今の子供達も筋力低下が進んでおり、基礎筋力を作る場も時間も減少しています。
座り仕事、デスクワーク、車移動の方でも、可能な身体作りが
Lで座ってIで立つ
正しい姿勢の維持、正しく座る、正しく立つことはインナーマッスルを作り上げる「ながら運動」へと変化します。
これらは大人だけでなく子供の発育においても非常に重要な役割を担います。
より美しさと健康作りへと繋げるために
Aウォーキング
さらに、歩き方などの質を変化させることで、運動不足、筋力低下の解消へと繋がります。
Aウォーキングは通常の歩行よりも、代謝量が上がるため、ダイエットにも役立ちます。
正しく座る「Lで座る」
正しく立つ「Iで立つ」
正しく歩く「Aウォーキング」
基本の3つのメソッドを通して、究極の美しさを生み出すと同時に、さらなる健康増進へと繋げて参ります。